FC2ブログ
2015/12/25

イヴの教会

24日夜10時からミサでした。


昨夜は無かった電飾が点いてました♪

祭壇の前には




弾いた曲は ハイドンのミサ・ブレーヴィス


このカトリック教会では神父騒動が起こってます。
24年ぐらい勤めてらっしゃる神父さんに賛否両論、信徒を二つに分けての騒動になりました。
両派ともに、「教会を良くする為」と思ってるので難しいんです。

地方新聞にその泥沼化が掲載され、関係者以外にも知れ渡るところとなりました。
それを地方テレビ局が報道してわが州全部に知れ渡りました。

騒動は数年前ぐらいから始まってて
神父さんの説教の内容だったり、
彼が一人暮らし老人の訪問をしない、青少年への世話が無いとか、
極め付きは、「お葬式に代理人を出して、その代理人はジーパンで来て、お別れの時に使う聖水のための杯は、きゅうりの酢漬けのガラス瓶、水を振りかけるのはペンキ用の刷毛だった、、。遺族の落胆と怒りの声があがった、、」

これだけ読むと、わ~~これは酷い、、って思いますよね。

ただ地元の人に聞いたら、この話はワケありでした。
神父さんは遺族に「その日は別件があって葬式儀式は出来ません」と伝えてありましたが、遺族がどうしてもその日にしたいという意向で、「それでは代理人を出します」と了解をとってありました。
代理人もいつも代理を務める地元の人(遺族にもお馴染み)が行きました。
ただ、代理人が時間を忘れて慌てて行ったのか、 装備不足で行ってしまいました、、。

神父さんの責任でしょうか??

面白いことに新聞は、ワケ話は記事に載せてません。
どうやら反神父派が仲良しの記者に書かせたようです。

神父さんに取材を申し込んだら「ノーコメント」
親神父派の話は「彼を擁護する人たちもいます」ぐらいで数行。

このように田舎の新聞は書き手で内容が大きく変わってきます。
日本の新聞はいかがでしょうか??(笑)

誤報道しといて無責任な新聞社、絶対ありますね(爆)


話が大きくなりすぎたために、教会の上の方の耳にも入り今までの神父さんは、休職扱いになりました。

代わりの神父さんを探すにも見つからず、
(ドイツはカトリック神父さん不足、後継者不足が深刻です、、、)

つい最近アフリカから神父さんがやってこられました。
昨日のミサもこのアフリカ人の神父さんが執り行いました。
(我々がアフリカ人を想像する、笑顔が優しいイメージのままの方です)
ドイツ語は流暢とは言えないので、聞く方も耳を澄まさないと分からない、、
お客さん、しっかり聞こうとしてたようです。
かえって眠くならなくて良かったかも、(スイマセン)

私にはやさしい神父さんに思えました。

教会は空席もあって溝がまだ埋まってない事を示してました。

24年も同じ教会に居るというのも本来なら長すぎるそうです。
が、移動するにも変わりが居ないと、、、






25日朝10時ごろです、気温10℃


祝日のために、周りもシーンと静かです♪
お店は閉まってます。ガソリンスタンドは開いてるところもあるでしょう。

コメント

非公開コメント