Vosne-Romanee村に入ります。この村に、かの有名な(笑) 高いワイんロマネ コンティの畑があります。
心配になって日本の価格を見てみたら、ワイン店では3,4年前のでも100万円以下では買えませんね、、、。なんてこった~~\\\
2007年のクリスティーズの競売で85年もの12本が23万7千米ドルで落札されてそれが今までの最高だそうです。(1本約2万米ドル)WIKIより。
地図も無く探しましたので、感を頼りに十字架を目指すと、まずこの十字架が♪
Romanee St.ーVivant ロマネ サン ヴィヴァンです。
先に進み、車を停めます。
ありました、これがロマネ コンティの十字架です♪この十字架から左がロマネコンティ。
右はリシュブール、これも有名♪
写真右がロマネ コンティの畑です。道の左側は、サン ヴィヴァン。
広がってますが、約1.8ヘクタールの広さしかありません。
この角を登っていくと、左側がLa Grande Rueの畑です。写ってませんがもっと左に、ラタッシュがあります。右に写ってませんがロマネコンティ
念願かなって畑は見る事が出来ました~~!!
*追記です*
このロマネコンティの石標識の横に、仏、英語で「興味がわくのは重々承知ですが、道路から外れて畑の中に入らないようにお願いします」と言うような事が書いてありました。
私ら、ドイツのワイン産地に言った時に作業していた畑の持ち主と話をしたことがあります。
ネットがかけられてるところもあったので、
「鳥に食べられますか??」と聞きましたら
「鳥は、食べるだけしか捕らないからまだいいんですよ、、、。ひどいのは人間のほうで。一房捕って、甘くないって、捨てて行きますから、、、、」
一生懸命に育ててる農家の方にとっては許せないことでしょう。
それに畑は他人の所有地ですから、黙って入っていいはずはありませんよね。